人生・ご(GO)縁!ソニーミュージック佐久間さん ~転職10社のキャリアで出会い・刺激を受けた方々<11>~

今回ご紹介させて頂く方はソニー・ミュージックエンタテインメント取締役CSO(チーフ・ストラテジック・オフィサー)佐久間救さんです。佐久間さんとの出会いは比較的最近で2007年6月、当時ぼくが在籍していたエンターテイメント・プラス(イープラス)http://eplus.jpの取締役に新たに佐久間さんが着任された頃でしたので、今からちょうど3年前になります。

世の中狭いもの、それこそこれが”ご縁”かな、とその時も感じましたが佐久間さんはぼくがこの10年、いろいろな面でお世話になった堂山昌司さん(現;マイクロソフト株式会社・代表執行役副社長)のソニー時代の上司でした。堂山さんはぼくが2001年に所属していたMTVジャパンhttp://www.mtvjapan.com時代の上司で、尊敬する上司・経営者の1人です(堂山さんについてはいろいろな思いもあるのでまた別機会・タイミングにて紹介させて頂く予定ですがこれまた偶然、ぼくがこの5月まで所属していたローソンhttp://www.lawson.co.jpCEO新波剛さんのハーバードMBA時代のご学友でもあったとのこと。。)。佐久間さんとはイープラスでの出会い以降、その堂山さんが当時CEOをされていたEMIミュージックジャパンhttp://www.emimusic.jp/にぼくが移籍した後も、佐久間さんがレコチョクhttp://recochoku.jp/のボードメンバー、ぼくが同社の戦略委員との関係もあり定期的にお会いし、またご多忙にも関わらずよく飲みにも誘って頂きました。

佐久間さんから感じ、教わったなぁと思うことの大きな部分は”自分の立ち位置”をどう客観視でき、その位置での役割をどう演じられるか、パフォーマンスあげられるか”というところだと思ってます。以前に書いたかもしれませんが、ぼくが音楽関係のビジネスフィールドに移ってきたのは今から10年前。それ以前は横浜ゴムやJTBなど、いわゆる典型的な日本企業に在籍していました。”好きな音楽を一度は仕事に!”との思いでキャリアチェンジを図り、ぼくの場合は主にネットという新たなメディア・ツールでの音楽コンテンツ展開ビジネスに従事してきましたが、やはり今振り返ってもインターネット・音楽関係業界のカルチャー・商慣習等と横浜ゴム・JTB等のそれらは大きく異なっていた、と思います。それは例えて言えば”スーツカルチャー”と”ジーパン(今はデニムって言うのかもしれませんが・・)カルチャー”の違いとでも言えるかもしれませんが、自分がその好きな”ジーパンカルチャー”に移り自分自身のワーキングスタイルも変わって行き、またCHARさん、矢沢永吉さん、忌野清志郎さん他多くのトップアーティストの方々に直接お会いする機会やライブも”仕事”という形で観る回数が多くなる中、いろいろなことはありましたが、大きなシフトチェンジをして良かったなと思うと共に、いわゆる”勘違いも含め染まっていく自分”が今思えばいたのかなぁ、と感じてます。

佐久間さんはいつもスーツです。先に”スーツ”カルチャーと”ジーパン”カルチャーの違いとコメントしましたが、人事や管理部署、また営業関係など業務内容等に応じスーツやそれに近いようなスタッフの方々も、当然います。佐久間さんはCSOなのでそれこそ”ジーパン”でもOKなはずですが”自分の立ち位置はこういうスタイルだから”と飲みをご一緒するときおしゃってました、また併せて”お前は音楽業界の本流にはいないから”という言葉も度々ぼくに投げかけられました。ちょっとムッとしたときも正直ありましたが(笑)、音楽の本流=生身の人間であるアーティストを発掘・開発し作品をプロデュースし世の中に届けていく、という仕事は本当に大変であり、そこまで”突っ込んだ”音楽ビジネスをぼくの場合担っていたわけではないので、スタイル面だけが”ジーパンカルチャー”になっても、”音楽が好き”は当たり前の環境の中、その”本流”に当初より仕事としてやってきた人たちからすれば違和感は当然あった、と思われます。そのような”気づき”を佐久間さんはいつも会うたびに”シグナル”として送って頂いたように思います。

Twitterではコメントしたんですが、先日息子の中学受験の学校説明会であるカソリックの学校に行って来たんですが、同校の校長でもあり牧師でもある先生が”ミッションスクールの『ミッション』とは使命、自分の使命・この世の中での役割の重要性を気づいてくれるよな生徒に育てて行きたい”とコメントされていました。引続き音楽、もしくはエンタメ・娯楽関係のフィールドで自分の使命があるならば、自分の立ち位置をより俯瞰で見、”何が一番自分ができることなのか、すべきことなのか”をベースに努力の積み重ねをしていきたい、と思っているところです。

*最近読み返したドラッカーの『マネジメント~務め、責任、実践にも”企業としての使命・目的”に関係した以下のフレーズがありました:Ⅰ』<iframe src=”http://rcm-jp.amazon.co.jp/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=cozy66-22&o=9&p=8&l=as1&m=amazon&f=ifr&md=1X69VDGQCMF7Z30FM082&asins=4822246574” style=”width:120px;height:240px;” scrolling=”no” marginwidth=”0″ marginheight=”0″ frameborder=”0″></iframe>

・組織の使命を考え抜いて目標を定め、達成すべき成果を見据え経営資源を手配しなくてはいけない

・知識労働者が生産性をあげるためには、自分というものをわきまえ、自分はどのような仕事に適しているのか、どういった働き方が最大の成果につながるかを心得ておくことがかかせない。

*ソニー・ミュージックエンタテインメント・オフィシャルサイトhttp://www.sonymusic.co.jp/

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